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出光がもめている

【出光がもめている】

資本提携で出光がもめている。
まあ7つも労働組合がある企業と本来が家族的な出光では
創業家が反対するのも当然かと。
以下の本に出てくるが創業時の出光には出勤簿も労働組合もなかった。
従業員はみんな家族であった。信頼と家族愛だけがあった。
また良い意味での国粋企業だった。
出光佐三氏は福岡県の出身であり、我が家のある北九州市とは
門司、戸畑などと縁が深い。また氏を題材とした
「海賊と呼ばれた男」も面白く読ませていただいた。
これからどうなることやら。

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