本日 516 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132087 人

煙草の次は酒か

【煙草の次は酒か】

煙草を吸う人間として、昨今の事情は非情に厳しい。
公共の場などの禁煙は正論であり、なんら不満はない。
ただ飲食店の全面禁止は納得できない。
そして次は酒が矢面に立たされている。
確かに日本は諸外国に比べて規制が穏やかなのだが、それは治安が
良いということでもある。
今後、政府が取り組むであろう酒害対策は
 「酒の安売り禁止」
 「飲食店での飲み放題禁止」
  (これは外人観光客に人気があるのを政府は知っているのだろうか)
 「酒類の広告規制」
 「酒の値段の引き上げ(酒税の税率アップ)」
  (今でも不当な税率だと思う。ガソリンと同じく二重に税金が
   取られている)
 「公共の場所での販売規制」
などが考えられる。

日本では2013年に「アルコール健康障害対策基本法」を制定し、
アルコール健康障害対策基本計画をまとめた。これは依存症対策などが
中心だが、政府はそれに関連して昨年5月に改正酒税法を成立させ、
ディスカウント店などの酒の「過剰な安売り」の規制に乗り出した。
広告を規制し、高い税率を課して価格を大幅にあげ、段階的に販売を
規制していこうというタバコ規制と同じやり方である。

ちょっとは自由にさせてくれと言いたい。
それに煙草、酒にからむ業種の会社、勤務している人、生産する農家などの
ことはどうでもいいのか。
小生の本家は煙草の葉を栽培していたが、今は他のものを植えている。
以前は全量、煙草会社が買い上げていたが、それを止めたからだ。

ブログ画像
次の記事
2017年04月18日
関連記事
NO IMAGE
煙草の次は酒か (04月18日)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS