本日 1059 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132630 人

続・慰安婦問題がまだ続く

【続・慰安婦問題がまだ続く】

韓国大統領府は13日、慰安婦問題を担当する女性家族相の候補に
成均館大学教授の鄭鉉栢氏を指名する人事を発表し、「慰安婦問題での
韓日合意再交渉など、緊急の懸案を円滑に解決できる」と説明した。
大統領府はその後、「合意再交渉」への言及は韓国政府の公式的立場では
ないとして取り消したものの、確実に慰安婦問題の蒸し返しに出始めている。

慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、
日本政府は10億円を拠出し、合意当時生存していた7割以上の元慰安婦が
すでに現金を受け取っている。この合意について、文在寅大統領は日本側に
「韓国国民が受け入れられないのが現状」と伝えるにとどめてきた。
ただ、歴史や女性問題が専門の鄭氏は、慰安婦問題を「性奴隷問題」と
みなす論文を発表したこともある市民運動家だ。

韓国の報道官は慰安婦問題は「1965年の韓日請求権協定では解決されて
いない」と韓国政府の立場を述べ、日韓合意後も元慰安婦の対日個人請求権は
存在するとの考えを示している。韓国では与党「共に民主党」の秋美愛代表が
二階氏との会談で慰安婦に対する日本の明白な謝罪と合意の再交渉を求めた
ことを、自らフェイスブックで明らかにしている。難航の末の政府間合意から
1年半がたったにもかかわらず、韓国側は慰安婦問題の解決を認めようとして
いない。

慰安婦問題を担当する女性家族相の候補が反日で凝り固まった市民運動家で
あれば先行き改善する可能性は無い。改善する必要も無い。何を言われようが
何を求められようが完全に無視すれば、それが解決である。
日本政府も二度と弱腰や後ろ向きの発言や行為をしてはならない。

国民にアンケートをとったらいい。質問の内容は

①韓国の言うことが正しく、ただちに日本は韓国の言うとおりに謝罪し、
 更なる賠償金を支払ってでも友好的な関係を築くべきだ。
②あくまでも話し合いを進め、今後何十年かかっても誤解をとき、
 その上で再度、合意し損害賠償金を慰安婦に支払うべきだ。
③訳のわからない、たかり国家とは、ただちに断交。

絶対に③が圧倒的に多いと思う。これ以上の話し合いによる解決や
金銭的による解決を政府が採るようであれば国民は自民党を捨てる。

今の状態は日本は金だけ前払いで払って料理が出てこない悪質な店の客という
情けない立場。文句を店に言っても、聞いてくれず、さてどうしたら良いのか。
金を返してもらうか、さっさと料理を持ってくるように、やかましく
繰り返して怒鳴るか、「こんな店、二度と来るか」と啖呵を切って店を
飛び出すか、あなたならどうする?
今までに支払った金はもったいないが、これをメニューとはまったく別の
料理が出てくる嘘つきな店のインチキ商売を知る勉強代と考え、二度と
行かないのが正解である。もう近寄ってはならない。どんな声を掛けられても
無視する。そして周囲には「あの店は・・・」と大声で実態を伝える。

  即、断交、断交


(追記9
なお、こういうカキコを繰り返せば右翼っぽいようだが、確かに小生はかなり
右よりである。しかし少なくとも現実離れした左よりましだと思っている。
右とか左とかより、日本という国を、そして日本人が大事であり好きでもある。

前の記事
2017年06月15日
次の記事
2017年06月21日

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS