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韓国、対日スワップ懇願か カナダと協定締結も「焼け石に水」

【韓国、対日スワップ懇願か カナダと協定締結も「焼け石に水」】



韓国銀行(中央銀行)が16日、カナダ銀行(同)との間で金融危機時に
資金を融通し合う「通貨スワップ協定」を結んだと発表した。韓国メディアは
大喜びだが、基軸通貨とはいえないカナダドルとのスワップは、金融危機に
備えるという意味では限定的(=焼け石に水)でしかない。
米大統領のアジア歴訪で、米政権から「強い不信感」を持たれた韓国は
米ドルを求め、日本に懇願してくる可能性も出てきた。

韓国紙、中央日報竹島問題と慰安婦問題のため、日本とのスワップ協定再開に
向けた協議ができていない現状を伝えた。
日本が協議に応じないのは、李明博(イ・ミョンバク)元大統領による
島根県・竹島への強行上陸や、慰安婦問題を蒸し返す韓国の暴挙のためで
自業自得でしかない。

日本は米国と無制限のスワップを結んでおり、韓国と協定を再開する意味は
ない。加えて、トランプ氏の訪韓前後、韓国は裏切りを重ねた。
米紙ウォールストリート・ジャーナルは社説に「信頼できない友人」と
書くなど、米国の信用も失墜している。

日本の経済評論家は「そもそも日本にはメリットがない。万が一、結ぶので
あれば、さまざまな条件をつけるしかないだろう。例えば、竹島について
国際司法裁判所に提訴するから『ちゃんと出てこい』と求めることなどが
考えられる」と突き放している。


この経済評論家は三橋氏だが、おっしゃるとおり!
日本は何のメリットも無い。
韓国がこうまでして次々と各国と通貨スワップを締結しているのは
自国の経済破綻が目に見えているからである。
市場としての中国を失った韓国には生きる道が無い。国際競争力も目立って
低下し、労働争議は頻発し、若年層の失業率は年々高まっている。
政治は不安定で北朝鮮からの脅威もある。もう国自体が立ちゆかない状態に
なっている。コピー商品では世界に通用しない。
韓国経済界ではカナダとの協定締結で大喜びしているそうだが、
それは藁にもすがるという事を如実に表している。
まったく焼け石に水であることが理解できていない。

わが北九州市では労働力不足を理由に韓国から労働者を受け入れる政策を
打ち出した。ふざけるなと言いたい。市内でも職に就けない大勢の人間がいる。
市長はハローワークに行ったことがあるのか、そこで職を探す、多くの市民を
見たことがあるのか。
多数の人間が職を求めて毎日訪れている現実を知らないのか。
韓国に労働者を求めるより、ハローワークではなくて、市独自の就活センター
などを早急に作って、まずは市民の失業対策を図るべきではないのか。
韓国との付き合いは観光で稼ぐだけでいい。(本来、断交が望ましいが、
市内の観光業者等もいるので、そうはいかないだろうが)
小生はこのような政策を打ち出す市長は信用できない。

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コメント
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