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続 今時こんな議員がいるとは(岡山県議員の視察)

【続 今時こんな議員がいるとは(岡山県議員の視察)】



変換ミスまでコピペ・・・県議13人の米視察報告

岡山県議13人が2016年に公費で実施した米国視察で、報告書の大半に
同じ文章が使われていたことがわかった。
「コレクション」を「これ区書」とするなど同じ変換ミスをしている箇所が
複数見つかったほか、インターネットの百科事典「ウィキペディア」などの
説明をそのまま引用したとみられる部分もあった。


は~、世間でこれだけ冗費の削減が言われている時代にまだこんな議員が
いることが信じられない。
岡山県の有権者の方々、よ~~~く考えて投票しないと県の恥ですよ。
この事だけでもリコールの対象になっても当然であるし、旅行に掛かった
費用はこういう事をした議員に対しては全員全額返還させるのか筋。
だいたいアメリカに何を視察に行ったのか知らないが、そもそもアメリカまで
行く必要があるのか。政治形態の違う国に行って何の勉強になるのか。
視察というのは現地で目でしか確認できない物を見たり、現地でしか
味わえない印象を感じるためにある。小生は政治では海外視察は100%
必要が無いと思っている。それでも視察に行くのであれば実際にそれを
担当する部署の人間が行くべきである。政治に関しては視察は国内で十分。
今回もだが要は単なる観光旅行。
こんな報告書ならばPCに詳しい小学生でもできる。
しかしこんな変換間違いを気づかないということは、作成したのも本人では
無い可能性も強いし、事務所の人間が適当に作成して、しかもそれを
議員は提出前に読みもしなかったということだ。これはもう詐欺の段階だ。
しかも誰かひとりの議員が作成して、みんなに回したといういうことだろう。
非常に悪質!
これはもう助けようが無いほどの馬鹿議員の集団で、こういうやつらが
行っている政治がどんなに下らないものか見えてくる。

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2018年02月05日

コメント
name.. :記憶

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