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韓国だから仕方が無い

【韓国だから仕方が無い】



開催中の平昌五輪、ホスト国、韓国の大会運営があまりにもずさんで
ひど過ぎるから、選手、報道陣、観客、大会ボランティア、
誰もが怒っているが「韓国だから仕方が無い」とも思っている。

まずはノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝。
強風が時折吹き荒れ、何度も競技が中断される事態になってこのような
環境下は普通ならば競技どころではなく、順延が妥当だ。
それを強行。
そもそも、このスキージャンプ、ノルディック複合(ジャンプ)競技会場の
「アルペンシアスタジアム・アルペンシアスキージャンプセンター」は
1年前のプレ大会の開催時から強風に対する強い不満の声が参加選手たちから
あがっていた。
この時点で韓国の大会組織委員会側はすでに強風に関するデータが集まって
いたはずなのに対応策を練り切れておらず、本番では結局生かせなかったと
いうことになる。待たされる選手への配慮も明らかに欠けていただけに、
組織委員長を筆頭とした大会組織委員会の考えの甘さにはあきれ返る。

競技終了後に観客が帰路につき始めたものの、最寄り駅の珍富駅へピスト
ン輸送するシャトルバスの本数が極端に少ない上に時間通りに来ないため
乗り場付近ではあっという間に長蛇の列。
しかも、会場付近の気温は氷点下10度前後。強風が吹き荒れる極寒地獄の
中で待たされた人たちはようやく日付が変わってシャトルバスに乗れたが、
珍富駅に着くと終電はすでに終了していた。
また報道陣のための平昌メディアプレスセンターから各競技場への直通の
シャトルバスもない。
ボランティアの方々は現場に行くのに3時間掛かる場所が宿舎で、
そこでは温水も出ない。
韓国側は国内で冬季五輪を開催したことだけで満足して、後の余分なお金は
かけたくなかったのかもしれない。

さらにメダルの表彰式が終了した後、各国のメダリストを取材できる
ミックスゾーンでも信じられないことが起きている。
ミックスゾーンが吹きっさらしの場所に設置されているので、メダルを
手にした選手たちは氷点下の冷たい外気にさいなまれながら、長時間、
取材を受けなければならない。今までの五輪では暖房の効いた場所が
用意されていた。まるで韓国選手がメダルが取れないために外国選手に
対する罰ゲームのようだ。

北朝鮮の金党第一副部長に骨抜きにされ、北側の融和路線にあっさりと
乗っかってしまっている文大統領には国内からも批判が殺到し始めている。
韓国国内で「平昌五輪」ならぬ「平壌五輪」だと揶揄されている。

やっぱり参加しない方がよかったし、TVで見るのが正解のようだ。
日本もうかうかとしていられない。
東京オリンピックはこんな事のないように。


コメント
name.. :記憶

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