黒部ダムのトロリーバスラストラン

【黒部ダムのトロリーバスラストラン】

長野と富山の県境にある黒部ダムに通じるトロリーバスがきょうで５０年を
超す運行を終え、多くの人が訪れ別れを惜しみました。

今後は電気バスになるようだ。
高校の修学旅行で一度だけ乗ったことがある。
もっとも記憶には全然残ってないけど。

またこんなニュースも

冬の間、黒部川上流の寮や合宿所に滞在して、発電所の管理やダム操作などを
行う関西電力社員らのための越冬物資の荷上げ作業が進んでいる。２６日は
黒部市の黒部峡谷鉄道宇奈月駅から、米や野菜など合わせて約４・４トンが
約２６キロ先の人見平寮・合宿に運ばれた。

これに関してはすごく興味があっていろいろとＮＥＴで調べたり、
本を買って読んだりした。
と言っても越冬の事ではなく黒部周辺の道のこと。
水平歩道や日電歩道を知っているだろうか。

また黒四ダム建設の時の事を書いた吉村昭の「高熱隧道」も面白い。
「ほう雪崩」を知ったのもこの作品だ。
けっこう氏の作品も読んでいる。「破獄」「熊嵐」「海軍乙事件」
「深海の使者」「総員起シ」「三陸海岸大津波」「間宮林蔵」
「関東大震災」などなど。
どれも非常に面白かった。やっぱりノンフィクションはいい。

リンク：水平歩道　水平歩道　

リンク：日電歩道　日電歩道

リンク：他の日電歩道　他の日電歩道

リンク：吉村昭　吉村昭

リンク：吉村昭作品一覧　吉村昭作品一覧

リンク：ほう雪崩　ほう雪崩

HP第３番

黒部ダムのトロリーバスラストラン

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