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LED広告で信号が見づらく規制強化へ

【LED広告で信号が見づらく規制強化へ】

交差点付近に設置された発光ダイオード(LED)式の屋外広告物によって
信号が見づらくなり、交通事故につながる恐れがあるとして、福岡市が
規制強化に乗り出す方針を固めた。法律や現行条例では、画面の光が
点滅したり動画が流れたりするLED広告特有の機能は規制の対象外。
市の審議会で具体的な基準作りを進め、2016年度からの規制開始を目指す。

確かにそれはあると思いますし法律や条令で規制は良いと思いますが、
現在そういうものがあってわかった事ということは、過去へ遡及して
適用する事はできないはずで、それは規制の対象外であり、それの対処が
困難だと思います。
これもそうですが、道路でわざわざ渋滞を引き起こす改修工事と思われる
箇所が小生の良く使用する道路にあります。2車線あった交差点の右の
車線をめったにない右折専用レーンにして大渋滞になったり、交差点で
ゼブラゾーンを広げて曲がりにくくしたり、何を基準にし、誰が考えて
改悪したのかわかりません。小生の自宅の前の道路でも自宅を出て30メートル
ほど行った所に2メートルだけの一方通行が設置されています。通学路ですので
地元に住む人間はもっと広く一方通行にして安全性を重視しても、少々の
不便には文句を言わないと思うのですが。確かに一方通行にする時に警察が
地元住民に聞き取り調査に来ましたが、こんな設置になるとは思っても
いませんでした。もうひとつ言えば通学路をその規制時間帯に使用する
許可は警察に申請し、もらいに行きます。その時にどこからどこまでと
記入しなければなりませんが、そんな細かい番地まで知りません。
勝手に通学路にしたのですから、その中に車庫や駐車場がある住民に
対しては警察の方から調査して許可証を持ってきて下さい。

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