ぜひ配布して欲しい写真

【ぜひ配布して欲しい写真】

以下、ニュース記事から

太平洋戦争で１９４３年（昭和１８年）５月、日本軍が「玉砕」した
アッツ島（米アリューシャン列島）の米軍上陸直前の様子を撮影した
写真が残っていた。
戦闘が始まる前に日本に帰還した元大尉の遺族が保管していた。
最後まで戦って潔く散るとの意味の「玉砕」は、この戦闘で初めて使われた。
写真には日本の守備隊の姿が写っており、この遺族は「アルバムは奇跡的に
残ったものだ。兵士らの生前の姿をご遺族に見ていただきたい。」と
話している。公開の方法を民間団体に相談している。

小生の亡くなった親父は南方戦線の生き残りで、足には貫通銃創の
後がありました。幸い足は完治し引きずって歩くことはありませんでした。
また家内の死んだ義父はソ連に抑留されていました。
しかし、もちろんそんな軍隊時代の写真は何ひとつありません。
ぜひこの写真はご希望されるご遺族があれば無償で配布できるように
関係団体、その他民間団体が頑張って欲しいものです。

HP第３番

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