大雨の被害

【大雨の被害】

栃木県と茨城県では、これまでに経験したことのないような大雨で
被災した方や避難している方も多く、大変だと思います。
警察、消防、海上保安庁、自衛隊の方々も救助ご苦労様です。
防犯の日から１０日後にこのような事態が発生するとは。

改めて我が家も対策と点検を行わなければいけないと思っています。
食糧、水、テント、シュラフ、懐中電灯、電池、ローソク、医薬品等、
１日で終わらないほどいろいろと頭に浮かんできます。
食糧、水、、懐中電灯、医薬品等はダブルで用意して１階と２階に分けて
確保しておかなければいけないなとか、
車が大丈夫であればコンバータを積んでいるので、ガソリンさえあれば
ある程度の電気は得られるので携帯の充電はできるし、家には
充電式バッテリーもあるので、携帯やＰＣやラジオ程度の電気は
節約すれば１週間程度は何とかなるなとか考えています。
長男と家内の実家と長男の嫁の実家の連絡と各家の避難先等も知っておく
必要があるしなとも考えています。
またそれぞれがもし被災した場合はどうするかとかも話しておく必要が
あります。全部で大人９人、子供２人、犬２匹ですので、我が家でも
食糧と水は今より少し多めに準備する予定です。
もうずいぶん前ですが家内の実家の裏山が危険ということで避難指示が
出た事があって、避難場所は知っています。
長男と嫁の実家はマンション、アパートのけっこう高層階だから水没とか
土砂災害の危険はありませんが、インフラが駄目になったら我が家に
避難ということも考えれます。幸い我が家は井戸があるので、電気か
水道が活きていれば水は確保できます。
我が家は土砂災害が起こるような場所ではないし、少し高台で川からも
離れているのでその辺は大丈夫です。
医薬品は「置き薬」をしているので、ある程度そろっています。
（「置き薬」は元の勤務先の系統の企業がしていて、年に２回ほど
　訪問してくれて、使用した分だけを補充して、決済は口座振替です）
電池は２つの冷蔵庫に各種保管しています。
懐中電灯は玄関や各部屋に常備し、電池がいらない手でぐるぐる回して
発電するものが１つあり、これはラジオもついています。
それにキャンプ用のが１つあって、これは根元に挟むグリップがあって
つり下げたりもできます。
軍手、針金、折りたたみ式ショベル、ペンチ、鋤なども庭で使うので
一箇所にまとめて置いてあります。
トイレットペーパー、ティッシュ、コンロ用ボンベは安いときに
買いだめする習慣がありけっこう大量にあります。
バーナーの専用ボンベは未使用のが一つあるし、炭も着火剤もけっこう
あるので七輪が役に立つかもしれません。（燻製のために拾ってきた
桜の枯れ枝もまだたくさんあります）
調理用品はキャンプ用のフライパンや鍋があり、油はスプレー式のがあり、
プラスチック製の食器もあるので震災があっても壊れにくいと思います。
キャンプ用品は別にキャンプの時だけでなく日常使用していればいいので
ちょっと割高ですがこちらを購入することをお勧めします。
風呂水は火事のときのために常に溜めておく我が家のルールで、
何かの時はこれも役に立つと思います。
でも何かまだまだ足りないと考えている状態です。

HP第３番

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