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サッカーW杯4カ国共同開催について

【サッカーW杯4カ国共同開催について】

韓国の文在寅大統領は12日、青瓦台(大統領府)で国際サッカー連盟
(FIFA)のインファンティノ会長と会談し、「南北を含む北東アジアの
隣国と共にワールドカップを開催できれば南北や北東アジア平和に役立つと
思う」と述べた。
文大統領は「2030年のワールドカップにそのような機会があることを望む」
とし、インファンティノ会長に協力を要請した。

韓国の大統領が何と言おうと日本は共同開催に参加する必要はない。

先般の韓国の済州ユナイテッドと浦和レッズの間で勃発した試合後の
乱闘騒動を受け、アジアサッカー連盟はチョ・ヨンヒョンへ罰金を含む
6ヶ月の出場停止処分を科すと発表。その他、ベンチから飛び出し阿部勇樹へ
ジャンピングエルボーを見舞ったペク・ドンギュや、槙野智章を追い回した
クォン・ハンジンにもそれぞれ処分を下している。
しかし韓国人は納得がいかないようだ。
チョ・ヨンヒョンの退場自体がそもそも存在しないはずのものであり、
正当なジャッジさえ下されていれば、最も長いペナルティーを受ける一因と
なった主審への突き飛ばしも起こり得なかったと主張。タックルシーンの
写真を引用する詳細な分析と共に、「6ヶ月の重罰」を嘆いている。
済州側には、ボトルを投げられたり、浦和選手の過度なパフォーマンスによる
挑発の存在を主張する者もいる。

反省も無くこのような主張をする国と協調する必要はない。韓国人選手本人が
日本人選手に直接謝りたいと言っているにも関わらず、マスコミも含めて
反省の色は見せず、日本や審判を非難するどうしようもない国と何故
共同開催する必要があるか。

韓国の共同開催の狙いは単に行き詰まった経済の回復である。
日本や中国からパッシングされ、どん底になった崩壊寸前の経済を、まずは
日本、中国とスポーツの名を借りて対談の場を作り、それを手段として
利用しようとしている。現状では最低、中国の団体旅行禁止を解除して
ほしいはずである。韓国では観光収入が減収し大きな赤字となっている。
またこのような経済状態なので単独開催は資金的に絶対に不可能である。
しかし日本や中国が単独で開催するのはうらやましくて我慢できない。
それで自国はお金を使わずに名前だけ出すことができる共同開催を考えた。
また政治的には北寄りな韓国大統領が中国や北朝鮮への歩み寄りへの好機と
考えているのかもしれない。
こんなスポーツ精神も無く、民度の低い国と共同開催すれば、また以前に
共同開催ときと同じように世界中の非難を浴びてしまう。
日本は共同開催のメリットは0%である、決して行ってはならない。


コメント
name.. :記憶

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