「慰安婦財団の解散を」「国際社会で対日圧力」韓国女性家族相、言いたい放題

【「慰安婦財団の解散を」「国際社会で対日圧力」韓国女性家族相、言いたい放題】

韓国の鄭鉉栢女性家族相は、慰安婦問題をめぐる２０１５年の日韓合意に
基づき設立された韓国の「和解・癒やし財団」を年内に解散させたい意向や、
国際社会での対日圧力を強める考えを示した。

鄭氏は財団の理事８人のうち民間からの５人全員が辞任したことを挙げ、
「財団の機能は中断している。被害者や関連団体は財団の解散を求めており、
その見解を尊重せねばならず、結局は清算（解散）への手続きを踏むしかない」
と語った。

また、鄭氏は慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関（ユネスコ）の「世界の
記憶」への登録に関し、「日本の影響で困難なことは事実だが、登録への努力は
中止しない」と主張。民間団体に今年、１億ウォン（約１０４０万円）を新たに
支援する予算を編成したことを明らかにした。

さらに、「ワシントン、ニューヨーク、ベルリンで慰安婦問題に関する国際会議
を開くなどし、効果的に日本に圧力をかけねばならない。われわれだけの問題で
はなく、戦争と女性の人権にからんだグローバルな問題だ」とも強調した。

鄭氏は慰安婦問題を記憶し、元慰安婦を追悼するための「慰安婦歴史館」
（仮称）を年内に発足させる計画も明らかにした。

安部首相はこんな発言をする閣僚がいる国で開催されるオリンピックの
開会式に行くのか。
正気の沙汰か。
行って話をするようだが、話して通じる相手ならもうとっくの昔にこの問題は
解決している。
なぜ無視するという態度をとり続けることができないのか。
日本人としてもうこの問題は決着が付き終わったものと思っている。
あとは韓国が相手ではなく世界に日本の誠意と事実（例えば慰安婦は
強制ではなかったとか）をアピールすればいい。

ちなみに今こういう事になっている。

自民党が２４日に開いた「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」と
外交部会の合同会議で、平昌冬季五輪開会式への安倍晋三首相の出席について
反対意見が噴出した。
特命委の中曽根弘文委員長らは首相側に訪韓反対を申し入れることを検討する。
出席者からは「国民の多くが慎重論なのに首相が訪韓すると、国民の支持が
離れていく」「訪韓の成果が見込まれない。国民を説得できない」との声が
上がり、出席した約４０人から訪韓を支持する意見は出なかった。

HP第３番

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