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院内から帰宅(移住に関して)

【院内から帰宅(移住に関して)】

院内に行ったらまだNETの環境ができてなくて
何をするでもなく帰宅。(AZ安心院に1泊のみ)
ただ感じたのは、何となく扱いが冷たくなっている。
それは院内への移住がからんでいると思われる。
こちらにしても家・土地を購入して移住するからには
買い物や病院や家の広さやいろいろと注文がある。
それをすぐに決めれというのが無理。
それを早く早くと勧められ、それを断ると急に冷たくなった。
一人でも若い(小生も若い内)住民が欲しいのだろう。
それはオーナーの考えている事業に役立つ駒の一つとしてだろう。

HPの立ち上げももうどうでもいいみたいな感じになって
ああそうですかと帰ってきた。
多分、向こうからの要請が無い限り、今後、自分から
行くことは無いだろう。

小生は何も益がなくやっている。
それでいいと思っていた。
オーナーの民宿も無料ということだったが、
1日1千円ということになった。
冷蔵庫も無くTVも写らなく、使えるのはエアコンのみ。
カーテンも無く、日差しがガンガン。
虫は入り放題でムカデもでる。
無料だったら泊まるけど1千円では泊まらない。
月にすれば3万円。月1,2万円の借家がゴロゴロしている
地区で3万円は高いだろう。

オーナーも奥さんも本当にいい人だけど、
ちょっと路線が違っている。
オーナーは自分の夢に真っ直ぐで周りが見えていない。

今回は人吉からいつも取り寄せて食べている野菜の
味噌漬けと北九州名物の鐵金羊羹と自宅で前日に摘んだ
さんしょの実をお土産に持っていったが、
あまり感謝もしていないようだった。
別にどうでもいいけど。

名刺を作れ作れって言われて、今回、PCで
見本を作っていった。そうしたら前回と違って
肩書きの支部長はまずいと言われた。
しかし、その団体に実態は無い。
以前はこんなもの早い者勝ちということでOKだった。

すべてに田舎者を感じる。
しょせん都会で通用しない自分達だけのルールで
暮らしている。排他性もすごい。
紹介された貸家は、とにかく地域の方と問題を
起こさないことが第一と言われた。

こういう所には真実、住みたくないと思った。

やはり田舎は住みづらい。
家や土地が売れないはずだ。
皆さんも今後そういう生活(田舎暮らし)に
憧れることがあると思うが要注意である。
ちなみに家があって土地が100坪で300万円ぐらい。
田は売買が難しい。それでも売れないのが現実。
また家を選ぶ時はトイレがくみ取り、水洗、洋式和式とか
ガスはプロパンか都市ガスかとか、NETの環境は
どうなっているのかとか、家自体の改修が必要か、
(結構、床、お風呂とかに改修必要とかある)
病院や買い物(スーパー等)までの距離、
地域での参加行事などを調べておく必要がある。
また水道も調査の必要がある。
なかなか田舎では上水道、下水道が完備されている
地域は少ない。
温泉の有無もある。安心院、院内では70歳以上は温泉は
100円だ。これはいい。下手に自宅でお風呂を沸かすより
ずっと経済的だ。
歳をとって移住する場合は学校は関係ない。
また出来合のものを食べたいと思ったら、かなり距離が
あるお店まで買いに行かなければならない。
が、むこうの人はそれはあまり気にならないようだ。
ガソリン代を考えたら無駄のような気がする。
また外食も数店しかなく、これも非常に不便である。
どうしても北九州市とか自宅の周囲と比較になってしまう。

いかにも田舎を非難するような文章になってしまったが、
これが現実である。
お金があれば、やっぱり新興の田舎の住宅地がいいと思う。
今は小生もそれを探すつもりだ。
範囲を広げて、豊後高田市、国東市、別府市、大分市あたりまで
当たってみようと考えている。
宇佐市のHPに賃貸・売買の物件があるが、どうもあまり
気に入ったものが見当たらない。

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