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優の事故のカキコ

【優の事故のカキコ】

当時のNETにあったカキコ。
少し長文だが親として共感する事が多かったのでとっておいた。

事故の状況

4月30日午前4時20分すぎで警察によりますと、北九州市八幡東区
西本町の交差点で、国道3号線を直進してきたタクシーが道路を横断中の
男性をはねました。
はねられたのは近くに住む無職・〇〇優さん(33)で、病院に搬送され
ましたが死亡が確認されました。
ゴールデンウィークの真っ只中にこんな事故が起きてしまいました。

事件の詳細

現場は右折専用レーンを含む片側5車線の見通しの良い交差点です。
〇〇さんが横断歩道のない場所を渡っていたとみられています。
調べに対しタクシー運転手の男性は「何かにぶつかったと思った」などと
話していて、警察はタクシーのドライブレコーダーを解析するなど、
当時の状況を詳しく調べています。

なぜこんな事件が

この事件が起きたのは、30日の午前4時20分すぎくらいです。
もう日も開け始めでしょうか。
この時間帯で、横断歩道ではないところを、渡ってきた、近くに住む無職・
〇〇優さん(33)をはねてしまったということです。

タクシーの運転手で容疑者とされる人間は、77才とかなり高齢な運転手です。
歩行者の人が、横断歩道を渡ってきていなくても、人がくることくらいは、
わかるはずです。
ましてプロのドライバーです。
そして、ぶつかった時「何かにぶつかったと思った」と供述している限りでは、
居眠りの可能性も否めません。
自動車は、走る凶器という認識を忘れた、とんでもない行動です。
そもそもタクシーの運転手というものは、仕事が、運転だけで、荷物の
積み下ろしとかがないために結構、高齢な人でも勤務されている人が多いです。
それにもまして、会社にもよりますが、運転に対する教育というものが、
ない会社も多く、会社に運転手に対する運転のクレームをあげても
全然反応がない場合がほとんどで、安全に対する意識が、非常に低いと
思われます。
ましてや、高齢者の人が、多いということで、さらに危険性が増すものだと
思われます。
これから、東京は「東京オリンピック」を控え、ますますタクシーに対する
需要は増えていくばかりです。
こんな事件を外国のの人が聞いたらどんな想いを抱くでしょう。
外国語対応とかも大切ですが、一番大切な安全意識ももっと重要視しなくては
いけないのはないでしょうか!


これが一般の方の事故に対する意見でしょうか。
もちろん違った見方をする人もいると思います。
いずれにしろ今後、自己記録が開示されれば、もう少し詳細が
判ると思います。

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