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暴力を肯定する「平和主義」民主党

【暴力を肯定する「平和主義」民主党】

以下、ニュース記事から

民主党議員は12日、大挙して厚労委の委員室前に押しかけ、渡辺博道委員長
(自民)の入室を阻止しようとした。もみ合いの末に渡辺氏は入室したが、
首などを負傷した。しかも民主党は事前に配置図などを記載した「作戦メモ」
作成し、渡辺氏の入室阻止や審議妨害の段取りを確認していた


計画的な暴力による審議妨害だけが実行されました。気に入らないから暴力で
阻止する姿勢は議会人の風上にも置けません。これが国民の投票で支持を受け
当選した議員のすることでしょうか。それはおかしいと止めたり、自分は
そういう行為はできないと自重する議員は民主党にはいないのでしょうか。
どういう理由でこの党に議員が留まっているのか不思議でなりません。
よっぽど美味しいところがあるのでしょうか。

また厚労委の民主党議員は質疑が始まっても着席せず、壁際に立ってやじを
飛ばし続けた。民主党の質問時間になっても質問せず、傍聴席に向かって
政府批判の演説をぶつ議員もいた。民主党議員が質問しないので、安倍晋三
首相は約1時間、ルールも礼節もない無法地帯で着席したまま無為に時間を
過ごした

民主党は少なくとも暴力行為は謝罪するかと思いきや、反応は全く逆だった。
首相は17日の党首討論で、岡田克也代表に対し、「委員長の入室を暴力を
使って阻止した。議論を抹殺するもので極めて恥ずかしい行為だ」と批判した。
すると岡田氏は「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ
責められても困る」と開き直った。


もう完全に駄目な政党です。支持率も当選率もどんどん落ちて、今では野党の
中でも存在が薄くなっています。例えれば負け犬の遠吠え状態です。
「こちらだけ責められても困る」って幼稚園児未満レベルの答えです。
まず謝罪と反省でしょう。幼稚園児だってこれ以上の答えをします。
もういちど原点に帰って党の政策を考え直した方が良いのではないでしょうか。
訳のわからない質問や、くだらない揚げ足取りの質問で国会や委員会の貴重な
貴重な時間を食いつぶすのは税金泥棒です。与党がすべて良いとか正しいとは
思いませんが、現時点では少なくとも民主党よりははるかに優れています。
経済面でも外交面でも民主党が与党だった時にこれだけのことをしましたか、
何もできなかったではないですか。震災による影響を長引かせているのは
この党がその当時与党だったからという理由もあると思います。
与党を上回る政策を提示して国民をあっと言わせることができますか。
反対、反対では前に進みません。与党当時に自民党等から追求され大臣や
委員長を辞任した問題はどうなっているのでしょうか。辞任すれば終わりでは
国民は納得しません。一度国会でまとめてその後どうなったか報告を
聞きたいものです。与党である政党は時間の関係や新たな法案作成で
忙しいので共産党あたりからつっついて欲しいものです。

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