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中国空軍の嫌がらせ

【中国空軍の嫌がらせ】

以下、ニュース記事から

米国防総省のクック報道官は22日、中国・山東半島から東に約130キロの
黄海上空で今月15日に、米太平洋軍の電子偵察機RC135が中国の航空機に
危険な行為で航行を妨害されたことを明らかにした。
米国防当局者によると、現場は黄海の公海上の空域で、中国軍のJH7型
戦闘爆撃機が米軍機の前方約150メートルまで近づいて通過し、米軍機の
航行を妨害した。
中国軍機は昨年8月には中国・海南島東方の南シナ海上空で米軍哨戒機に
約6メートルの距離に異常接近した事案を起こしている


日本の自衛隊機にも度々こういう行為を行っています。
公海上という認識は十分にあるはずです。考えられるのはこういう行動を
とって相手の力量を計る、性能を測るということです。
ただ怖いのは、もうすでに中国共産党が軍部をコントロールすることが
できなくなっている、または軍部が独走し始めているのではないかというです。
実際に中国人民の中には戦争ですべてを解決しようとする人間が増加し、
特に党に洗脳された歴史を知らない若い世代に多いというのが恐怖です。
彼らは一人っ子政策の中で産まれ、甘やかされて育ったために「小皇帝」という
あだ名が表すように自我のコントロールがまったくできません。
これからはそういう年齢層の人間が中国で政治に携わるようになり、おそらく
共産党による恐怖政治、統制政治はますます厳しくなっていくでしょう。
いずれにしても米国も日本ももっと強硬に避難、抗議するべきだと思います。
もっとも中国、韓国、北朝鮮、ロシアなど日本に近接する国家に限って
話し合いで解決するような国ではありませんが。

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2015年09月26日
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