本日 544 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132115 人

理解していない韓国人

【理解していない韓国人】

先日、米国のティラーソン国務長官が日本について「最も重要な同盟国」と
表現し、韓国は「重要なパートナー」と言った。
同盟国とパートナー、そこには無限の違いがある。しかしこれは驚くべきこと
ではない。米国が考える韓国と日本の価値にそれだけ大きな違いがあるのは
事実である。米国が太平洋周辺諸国と結んだ軍事同盟の中で、最初から
米国自身が願っていないのは唯一韓国との同盟。この事実を認識している
韓国人はほとんどいない。先人が米国と激論を交わし、しがみついてやっと
手にしたのが韓米同盟であり、もしこの同盟がなければ韓半島(朝鮮半島)は
今の中東地域のように紛争が絶えない地域になっていたはず。
しかしこの事実も普通の韓国人はほとんど理解していない。
そのためこの同盟は韓国自ら動いて強化しなければ維持できない。
それを韓国人は知っていても知らないふりをするばかりでなく、歴史的な
事実から顔を背け、韓国人自ら韓国の価値を過大評価ばかりしている。
そのため米国が韓国を日本と同じくらい重視しなければ「差別だ」と言って
興奮し激怒する。これが韓米同盟に対して韓国の取ってきた行動パターンだ。
まして米国が同盟国と名付けている日本に対して数々の批判的行動と言動を
繰り返している。これでは米国もいずれそっぽを向く。
そして、いまだに中国への未練を捨てようとしない。これほどの仕打ちを
受けながらも、彼らは「中国は話が分かる相手だ」と信じている。
何か事が起こったときに中国が真剣に韓国を助けるわけが無い。
今回の経済封鎖で十分に経験したはずである。
韓米同盟は空気と同じく「あって当然」だから米国に気を使うことはしないが、
それでも米国はこれまでと同じく韓国を無条件で理解し助けてくれると考えて
いるし、国民の多くもそんな考えを持つ政治家を応援している。
現在、東南アジア諸国など目は環太平洋の日本・米国・オーストラリアを
向いているが、韓国だけが中国を見ている。この状態だと将来は絶望である。
ましてや軍事的には中国は太平洋への進出を企てている。
韓国には太平洋は無い。言ってみれば使い捨てのティッシュペーパーの
ようなものである。経済的にも同様であり、工業的にも韓国の技術を取得し
超えればそれで関係は断ち切れるだろう。
最後に韓国は戦争で日本に勝ってはいない。(中国も似たようなもの)
第2次世界大戦で勝ったのは米国を中心とする連合国である。
日本の降伏文書調印式に韓国は参加していないのだ。(参加させて
もらえなかったと言うべきか)
とにかく韓国人は世界中で評判が最低。
高飛車な態度と行動。金持ち至上主義、人種差別、手抜き工事等々。
わかっていないのか、知らないのは韓国人だけ。

前の記事
2017年03月25日
次の記事
2017年03月28日

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS