本日 647 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132218 人

中国の常識は世界の非常識

【中国の常識は世界の非常識】

これは韓国にも当てはまる言葉。
で、米国防総省当局者は23日までに、米軍の戦略爆撃機B1Bが韓国上空
近くを最近飛行した際、中国の航空管制当局者が同国の管制空域を不法に
侵犯したとして立ち去るよう同機操縦士に求めたことを明らかにした。
これに対し操縦士は国際空域で実施する通常の作戦として、飛行針路は
変えないと応じたという。中国側の警告は今月19日にあったとされる。
B1B機が飛んでいたのは韓国の済州島から南西へ70カイリ(約130キロ)
離れた空域。中国が2013年に宣言し、論議を呼んだ東シナ海などを対象に
した防空識別圏内に位置するとされる。日本の防空識別圏とも重複する。

ということなんだが、世界的なルールは中国の非常識。
勝手に独自の無茶苦茶なルールを決めて他国に押しつける。
誰がそんなもの守ったり相手したりにするか。
これは防衛識別圏だが海洋ルールも勝手に決めてがむしゃらに押し通している。
南シナ海の進出は大陸棚が中国から伸びているのでそこは自国領と
地図上でどうみてもおかしい場所を不法占拠し、これは軍事目的ではないと
大嘘をついている。明らかに地下資源、海洋資源、軍事目的である。
あんたは国連の常任理事国だろ。世界的なルールは率先して守れよ。
できなかったら国連から脱退しろ。
ウイグルやチベット、他の少数民族への侵攻、弾圧も漢民族至上主義による
共産党の横暴な行為だ。
中国の核実験はウイグル地区で行われ地域住民の被爆が深刻な状態に
なっているというが、中国では一切このことは報道はおろか表面に出さない。
チベットなんて習慣も文化も全然違う国に攻め込んで我が国であると
自治区という名のもとに植民地政策を推し進めた。
ウイグルではどんどん漢民族が移住し、ウイグル族は仕事もない状態に
追いやられた。
諸悪の根源、中国共産党。またこれに同調した馬鹿な政党が日本にある。
文化大革命の時は大声で褒め称えたが、後に事実が判明すると、
だんまりを決め込んだ。共産主義が悪いとは言わないが、あくまでも
理想の社会であって現実には無理であることは明白である。
また国粋主義的強硬論を展開することで知られる環球時報はすごい強硬策。
同紙は「THAADに対抗して中国ができる5種類の行動」という見出しの
社説で、THAAD配置と関連した韓国政府機関と企業、政治家を制裁する
よう促した。同紙は「THAAD配置を積極的に推進した韓国政界要人の
中国入国を制限し、彼らの家族の企業を制裁しなければならない。彼らと
二度と経済関係、往来をせず、中国市場進出を認めてはならない」と主張。
つい先日までの蜜月が嘘のよう。こんな国に付き合う韓国も韓国だけど。

前の記事
2017年03月27日

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS