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帯状疱疹 たぶん2

【帯状疱疹 たぶん2】

水ぼうそう減ったせい? 帯状疱疹、兵庫で急増。
高齢者に多い帯状疱疹(ほうしん)の患者が2015年以降、兵庫県内で
増えていることがわかった。専門家は全国的な増加を懸念している。
一方、同じウイルスが原因で、子供に多い水ぼうそうは、14年10月に
乳幼児への定期予防接種が始まって以降、患者が減少していた。
感染症には、免疫を持つ人がウイルスにさらされ、さらに免疫が強くなる
「追加免疫効果」がある。

かかったことがない人はわからないだろうが、かなり痛い。しかも菌が
拡散するのを防ぐため治療にも注意が必要だ。家の中でも風呂は最後に
入って後は熱湯で浴槽も洗い場も洗浄したり、かなり気を使った覚えがある。
治りかけはこれまた非常に痒い。痒み止めの内服薬を飲むがあまり
効果はないようだ。
小生の場合は両方の足の付け根で部分的ですんだが、未だに跡が残っている。
数種類の塗り薬と内服薬を併用し2週間程度で治ったが、ひどい方は入院も
必要である。これが耐性を持つと思うと非常に怖い。
このウイルスの特効薬や完全な予防はできないのだろうか。

人が進化するように病原菌も困った進化をする。
また人が従来立ち入らなかった場所に進出することで新たな病原菌が
出てきたり、爆発的な繁殖をしたり、交通手段の多様化、スピードアップで
短時間でに世界中に拡がってしまう。エイズやエボラがそうだ。
また従来ほとんど見られなかった病気が復活したりしている。
今後の医療の発展が待ち遠しい。

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