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マクドナルド、IOCと契約打ち切り

【マクドナルド、IOCと契約打ち切り】

国際オリンピック委員会(IOC)は16日、長年、最高位(TOP)
スポンサーだった米ファストフード大手、マクドナルドと話し合い、契約を
即時に打ち切ることで合意したことを発表した。契約期間を約3年残しての
解除は異例。
マクドナルドは世界的な成長戦略の練り直しが理由と説明している。
しかし、来年2月に開かれる平昌冬季五輪については韓国の国内限定の
協賛企業として残り、五輪公園内や選手村に店を出す予定。

日本の企業も再考した方がいい。
近年のIOCは贈収賄、買収といった不祥事が目立ち、オリンピック自体が
形骸化されつつある。テコンドーといった普及率の少ない競技が出てきたり
かなりメジャーな競技が削られたり、どこかおかしい。
スポンサーになるなら各種目のW杯の方が注目度からいって上だ。
と言っても、2020年の東京五輪が控えているので、そこまでは我慢して
それ以後の話になるだろうが。
とりあえず、平昌冬季五輪は止めるか縮小したほうが無難である。
世界的にも盛り上がりも無いし、観客動員数も、おそらくたかが知れている。
韓国国内でもチケットが売れなくて余る状態なのだから。
マックも本当は昌冬季五輪も不参加したいのではないだろうか。
店を出しても収支的に見合うと思えないし、経費倒れになるのではないか。
知名度はもう十分にあるから、こんなせこい冬季五輪で名前をアピールする
必要も無い。政治的な考慮か圧力でもあったのではないだろうか。

韓国は兵器に関しては上得意のお客様でご機嫌をとっておかねばならない。
もっとも2流発展途上国の韓国には日本と違って最新の兵器は売らない。
売ってもライセンスで製造することはさせない。
交換部品などは、すべてアメリカから輸出している。一方、日本は
ライセンス契約で自国で生産できる。アメリカの韓国の技術力に対する
評価はそんなものだ。製造したけど欠陥だらけのヘリ空母は配備できず、
改修につぐ改修で、単なる銭喰い虫。自動小銃も長期間に莫大な資金を
かけて製造したが欠陥兵器。潜水艦も動く騒音発生器といわれる欠陥品。
近代的ソナーと名をうって、そこいらの古い漁船の魚群探知機を
取り付け、開けてはならないブラックボックスを無理矢理開けて
対処のしようが無くなり、開発国に泣きつく始末。攻撃ヘリを輸入したが
輸出国のアドバイスを無視して過剰な兵器を搭載し、実質的な飛行時間が
30分しかないというお粗末な結末。
これでもアメリカにしたら1つ売れば、修理(韓国にその能力は無い)や
部品の販売で長期間に渡って丸儲けできるのだから、美味しい国なのだ。
韓国には「4個1」という言葉が当てはまる。4つ輸入すると1個は
部品の供給源として使用するという共食い主義が普通の状態だ。
4個を輸入して3個を使うが整備とかもあるので常時使えるのは2個だけ。
つまり単価を考えると2倍の製品を使っていることになる。
これでは経済が崩壊しても可笑しくない。

こんな国で開催される平昌冬季五輪に世界の大手企業が喜んで目を向ける
わけがない。いろいろな事情(政治的とか)で参加しているのだろう。

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