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いよいよやばいぞ、韓国経済

【いよいよやばいぞ、韓国経済】

韓国金融委員会は18日、英ロイヤルバンク・オブ・スコットランド、
スペインのビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行、米ゴールドマン・
サックスの韓国支店の閉鎖を認可した。韓国政府はソウルや釜山を国際的な
金融ハブに育成しようとしているが、外資系銀行は韓国から相次いで
撤退している格好だ。

ついに金融機関の撤退が始まった。
これからはトリプル安が始まるかも知れない。
ウォン安、株安、債券安の同時進行が始まれば国家は崩壊する。

韓国を支えてきた造船、鉄鋼などの大手企業の破綻や経営悪化。
IT関連部門の利益の低迷。
大企業優先政策の歪み。国家の7割以上を稼いでいた大企業の収益低下と
その政策で育たない中小企業。
留まらない失業率の上昇。10人に1人は失業という若年者。
それに対する貧弱な福利厚生制度。
55歳定年が韓国の一般企業の通例にも関わらず、その後の未熟な年金制度。
手抜き工事や未熟な技術による外国の信用失落と契約違反補償金。
中国、日本との軋轢による貿易収支の悪化と東南アジア諸国の台頭。
無理なスポーツの世界大会の誘致や冬季オリンピックの開催。
莫大な負債を抱える市町村は今後もこれらの施設を維持する多額の
経費を捻出する必要があるが、事実上困難であり、政府にしわ寄せ。

日本の企業も金融機関をはじめ撤退を考える時が来た。
遅れれば遅れるほど傷は大きくなる。
慰安婦問題、強制労働問題、竹島問題は絶対に解決することが無い。
今後も現状の韓国では「反日」は進むだけである。
ましてや新政権による強固で恥知らずな政府間合意無視の発言。
さらに無見識で独断な北朝鮮への歩み寄り。
これから日韓の関係が正常化する可能性は「0」に等しい。
見切る次期が来たようだ。このまま放置すれば日本も傷を負う。
無理をして日本と競争しようとして背伸びしたツケが一気に
爆発する可能性が大きい。以前にも経済破綻した国である。
日本のように自力での回復は望めないが、手を貸す国も無いだろう。
せいぜい属国扱いを条件にした中国ぐらいだろうか。

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