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「シカの殺処分やめて」 保護団体が中止要望

【「シカの殺処分やめて」 保護団体が中止要望】

奈良県が今週から、食害対策としてシカの捕獲・殺処分に乗り出したことに
対し、自然保護団体が中止を求める要望書を県に提出した。

奈良市一円に生息する「奈良のシカ」は、これまで天然記念物として
保護されてきたが、市の郊外では田畑を荒らすシカが深刻な問題となっている。
そこで奈良県は、特定の区域に限りシカを捕獲・殺処分することを決め、
7月31日から罠を設置していた。これに対し、兵庫県に本部を置く
自然保護団体が「捕獲して殺処分するのは残酷だ」として県に中止を
求める要望書を提出した。

無用な殺生は犯罪だと思います。柵を強化することによって(食害の)被害を
減らす、こっちに進むべきだと思います」(日本熊森協会・森山まり子会長)


こういう事があると、必ずこういう事を言い出す奴が出てくる。
お前ら、お金を集めて鹿の被害に会っている方達全員に全額の補償をしろ。
そして将来に渡ってそれを約束しろ。そうすれば即中止になる。
被害が深刻だから最後の対策として出てきた方法だ。これより良い案で
費用のかからない案があれば出したらいい。猟銃の弾代を知っているのか。
鹿では元も取れない。だから小生の田舎では鹿は罠に頼っている。
しかし罠の効率は悪く、鹿は増える一方で被害は増すばかりである。
現役のハンターの不足も深刻だ。まだ奈良市はそれができるだけマシだ。

すぐに「残酷」という言葉を出す。お前ら霞でも食べて生きているのか。
動物だけでは無く、植物だって命はある。ベジタリアンだって命を食べている。
何が「無益な殺生」だ。必要があるから、仕方なしに行うのである。
誰が好きこのんで動物を殺すものか。
「柵の強化」って簡単に言うな。どれだけの費用がかかると思っているのか。
また効率も悪く、よくするには電気柵に頼るしかないが、こちらの方が
よっほど残酷で危険だ。
こんな事を言い出す団体の方が百害あって一利無しだ。
こんな奴らの戯言に返答する必要は無いし、特定地域に限っているのだから
駆除を続行するのが当たり前だ。日本の鹿は絶滅しない。
ちなみに小生は鹿の肉は大好物であり、非常に美味しいと思う。

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2017年08月10日

コメント
name.. :記憶

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