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エキノコックスの感染の恐れもあるキツネの出没に、住民も困惑

【エキノコックスの感染の恐れもあるキツネの出没に、住民も困惑】

札幌市内の住宅地に近い公園にエキノコックスの感染の恐れもあるキツネが
出没に、住民も困惑しる。

キツネはうなり声を上げて人を威嚇。
住民が追い払おうとしても逃げようとはせず、公園には、キツネのフンが、
あちらこちらにある。
公園には、キツネやフンに触れるななど、手洗いの徹底、そして「エサを
やるな」という看板が建てられてる。

公園を管理する札幌市は、遊んだあとの手洗いを呼び掛けたり、清掃の回数を
増やすなどしていますが、問題の解決には至っていない。
札幌市土木部では「法律的に駆除できないので、駆除は考えていない」と。


おかしな話である。鳥獣保護もいいが、病原菌を持つ可能性があるキツネを
駆除するのに法律が邪魔をしている。本末転倒ではないだろうか。
時限立法で速やかに駆除できる法体制を完備して実行できるようにするのが、
札幌市議会議員の努めだろう。高い議員報酬を受け取りながら何をして
いるのか。
誰かが感染し、症状が重体化したり、拡散された後では遅い。
道や国と連携して、特別法を至急制定し、住民の不安を取り除くことぐらい
可能なはずである。人の命とキツネの命と比べることはできないが、
捕獲という選択肢もあるし、札幌市が何を考えているのか理解できない。

こういう時にすぐに保護団体がグチャグチャと訳のわからない事を言い出すが、
平和ボケしたこういう連中のことなど放っておいてかまわない。
もちろん共存が理想であるが、優先するのは人間である。
なにも捕獲して殺処分にと言っているわけではない。捕獲後、動物園で
飼うか、適当な場所に移して解放することもできる。
公園ならば子供の遊び場だろうから至急の対策が必要である。
降りかかった火の粉は払わなければならない。

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