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韓国の非常識な大統領 「こりゃ駄目だ!」

【韓国の非常識な大統領 「こりゃ駄目だ!」】

韓国の文在寅大統領が日本統治時代の徴用工の問題について個人請求権は
消滅していないと発言。
そもそも、国際法は戦後賠償における個人請求権は認めていない。
当たり前の事である。そもそも戦争というのは殺し合いである。
それに個人賠償を持ち込めば戦死した人の家族や負傷した人間が
すべて訴えを起こせることになる。そんな事ができるはずがない。
まずこの時点で、文在寅大統領が言っていることは大嘘だ。

日韓は1965年の国交正常化で、日本側は3千億円を国家賠償し決着した。
それが例え国が決めた事でも嫌なら何故その時に反対しなかったのか。
何十年も経って蒸し返しても相手にする必要はない。
その時点では知識が無かったという言い訳は通用しない。
万が一、通用するにしても、とっくに時効である。
日本の政府は何故、断固とした強力な処置をとらないのだ。
駐韓大使は引き上げたままでよかった。その後の韓国の態度を見るべきだった。
結局、日韓関係は悪化へとエスカレートしている。その原因もすべて
韓国のせいだ。
文在寅大統領が以前秘書をしていた廬武鉉大統領は慰安婦問題を蒸し返したが、
その廬武鉉大統領でさえ、徴用工についてだけは「個人請求権を認めない」と
明言している。それなのに何故今頃になって文在寅大統領がこういう発言を
するのか理解できない。
ひっくり返すのであれば国家賠償金を返せ。返却された時点から話を始めよう。
もっとも返却されれば、日本はそれで終わりで話を始める必要は無い。
ずっと未来永劫に無視すればいい。

文在寅大統領は数日前に「これは国際的な常識だ」と言っている。
実はドイツがギリシャから同じように「国際常識」と言われたことがあるが、
ドイツは国際司法裁判所で勝っている。ドイツは個人請求権を否定した上で、
あくまで、ドイツの企業が「和解」という形でギリシャの人々に補償
をしている。賠償ではない。日本はすでに国家賠償しているのだ。
その金がどこに行こうと、どう使われようと、それは韓国自身の問題である。
韓国の常識は世界の非常識というのがよくわかる。

韓国は国際司法裁判所の言うことは聞かないと宣言している。
日本は国際司法裁判所に訴えて、勝って、その上で和解をしたいと
思っているが、韓国側はそれに応じないので、日本はそれも出来ない。

文在寅大統領は、おそらくそれを分かっていての発言なので
本当にひどい卑怯な人物である。こんな奴を相手にしてはいけない。
彼は支持率が70%以上を誇っている。反日を武器に国民が喜んでいる。
票を稼ぐための韓国の政治家のいつものパターンである。
韓国では、徴用工問題については『軍艦島』という映画を作ったが、
これも歴史的嘘ばっかりを並べている。また、最近では慰安婦バスというのを
走らせたり、官民あげて反日をネタにして、金儲けをしたり支持率を
上げたりしようとしている。要は経済的破綻を目前にして金が欲しい
「たかり」国家と政治家というのがその正体である。
その上、厚かましいのは、日韓通貨スワップを望んでいるということだ。
歴史認識と外交は別問題と言っている。ふぜけるな!

文在寅大統領のおかしいところは「過去の歴史が日韓関係の発展の障害に
なってはいけない」とも発言。自分が障害になるようなことを言って
おきながら、一方でそういうことを言う。
実際に彼は日本企業の資産の差し押さえなどはできないだろう。
おそらく口だけで言って、人気取りをしているのではないか。
こんな人物が大統領では、韓国は世界中で嫌われ、笑われる。
日本の採る道は断交しかない。

 断交、断交、断交!

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2017年08月29日

コメント
name.. :記憶

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