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どうして 規格が違うのか?

【どうして 規格が違うのか?】



今度、北九州市の2つの外郭団体の嘱託職員採用試験を受ける。
それで申込用紙を貰いに行ったが、それに貼る写真。
普通の履歴書の写真と規格が違う。5センチ、4センチのサイズで、
かなり大きめの写真が必要。
就職活動中なので写真はあるが、大きさが違うので使えない。
何故、大きさが違うのか? 一般履歴書用の写真のサイズでは何が不都合
なのだろう。
公共団体の受験用の写真も、一般の履歴書の写真の大きさに合わせろよ。
街の無人の写真機で撮影しているが、普通のサイズだと800円で6枚できる。
でも今回の大きさだと800円で2枚しかできない。
しかも1つの外郭団体の申込みは履歴書用と受験票用で2枚必要。
何故、2枚必要なのか? もう1つの外郭団体は1枚なのに。
2枚で済めば800円、3枚いるので1600円。
1枚は大きくて、一般の履歴書には使えないので、無駄になる。

試験場は2つとも同じ市立大学。
駐車場が無いという理由で車での来場はお断り。
駐車場ぐらいあるだろう。それに試験日は日曜日。空いているだろう。
バスとモノレールだと交通費だけで1回に1500円かかる。
試験を受ける者にとっては何か無駄な事ばかり強いられているような気がする。
別に市立大学で無くても、各区の会議室でできるだろう。
小生宅は市の真ん中ぐらいにあるから、それほどでも無いが、市の端っこの
方に住んでいる人は交通費も時間ももっとかかる。
どうせ試験の当日の担当者は市の職員か外郭団体の職員だろう。
日曜日に勤務させて代休を与えれば人数は揃うはず。
もっと市民の為に利便性を考えてくれないかなと思う。
大学入試のような1日かかる試験では無く、作文と計算問題とか、
一般常識と一般知能の試験で、午前中に終わる試験なのだから、
そのくらいの人員と場所の確保や試験準備は簡単にできると思う。

試験にはHB以上の鉛筆とプラスチック消しゴム、鉛筆削りを準備と
書いてある。また携帯で時間の確認は禁止など細々した事まで書いてある。
ではシャープペンシルは駄目なのか? 
こんな事、事務局に聞くのも恥ずかしい。
今の時代、鉛筆を使っている人とシャープペンシルを使っている人の割合は
どうなのだろうか。
少なくとも小生は中学以来鉛筆を使っていないので持っていない。
当然、鉛筆削りも無い。買うのはもったいないので探した。
娘のちびた鉛筆が2本と古い鉛筆削りがあった。5年以上前のものだ。
まあ、ちびているけど何とかなるだろう。
補聴器は大丈夫だろうか? 無線レシーバーと疑われるような事は
ないだろうか。

で、一つは給与が14万円、1つは27万円。これに各種手当てや
交通費もついて、賞与もある。ひぇ~~~超高給! 北九州市は太っ腹!
27万円なんて仕事、滅多にあるものじゃない。しかも65歳までOK。
仕事は市民センターの館長で30人も募集。まあどうせ退職した校長とか
市職員が採用されるのだろうが。
14万円の方は動物園の事務。しかし館長と事務でほぼ倍の格差。
これもちょっとおかしいと思う。
まあ世の中いろいろとあるからと変に納得している。

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2017年11月30日

コメント
name.. :記憶

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