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いよいよ絶望的な平昌冬季オリンピック

【いよいよ絶望的な平昌冬季オリンピック】



いろいろと諸事情もあるだろうが、いよいよ絶望的になってきた。
以下、その理由である。

(低調なチケット販売)
低調なチケット販売、韓国国民の無関心、北朝鮮危機による参加国の
ボイコット懸念などで興行面で赤信号が灯っている。
チケット販売率が低迷した理由は、まず、韓国国民の無関心と相対的に高い
チケットの値段にある。
チケット代は歴代のどの五輪より高い。劣悪な観覧環境もまた、チケットの
購入を惑わせている原因となっている。

(異常寒波)
五輪の開・閉会式場(オリンピックプラザ)で開かれたオリンピックコンサート
では低体温症患者が続出した。韓国通信社の『連合ニュース』によると、
コンサート観覧中、計7人が低体温症を起こして救急車が出動した。
工事経費の節減のため、客席に屋根のない開放型で作られたオリンピック
プラザで長時間強い風に当たったせいで観客たちの健康に異常が起きたと
説明した。
しかもこの冬は近年に無い寒波が予想されている。

(お得意芸のぼったくり)
大会期間中の「ぼったくり」料金も問題となっている。韓国日刊紙によると、
五輪競技が開かれている平昌と江陵(カンルン)一帯の劣悪なモーテルの
(ビジネスホテルより下級の宿泊施設)の1泊料金は普段より10倍も高い
ということだ。
また大会期間中に組織委員会が取材にくるメディアなどに提供する品目の
値段が高すぎると指摘されている。競技場などに駐車できる駐車料や
インターネット使用料も考えられないほど高いという。
国を揚げての国際的な大会に「ぼったくり」が出ること自体がこの国の
民度の低さを表している。
組織委員会は全国自治体に事実上押し売りに近いチケット購入の協力要請を
送った。ほとんどの自治体が関連予算を編成している。

(緊張が続く北朝鮮問題)
続いている北朝鮮危機も不安要素である。北朝鮮核危機が高まると、
フランス、ドイツ、オーストリアなどの冬季スポーツ強国から、北朝鮮危機が
続く場合には選手団の安全をために大会不参加を考慮しているという発表が
続いた。
冬季スポーツの花ともいわれるアイスホッケー種目はすでに「北米アイス
ホッケーリーグ」が平昌五輪不参加を通知しており、「ロシア大陸間アイス
ホッケーリーグ」まで不参加の動きを見せている。
当初の構想していた南北韓による単一チーム構成や北朝鮮の馬息嶺スキー場を
活用する共同開催案は、北朝鮮の否定的な反応で事実上挫折した。

まあ、これらを考えれば自宅でTV観戦がベストだろう。
ちなみに観光の訪日韓国人数が訪韓日本人数の3倍を超えたというニュースが
あっていた。訪韓を予定している人は、これがどういうことを表しているか
よく考える必要がある。

そもそも、韓国という国は1979年に軍内部の反乱事件があったような国で、後の韓国大統領で当時保安司令官で陸軍少将だった全斗煥、同様に後に
韓国大統領で当時第9師団長で陸軍少将だった盧泰愚などが中心人物だった。
これも元はパク大統領の暗殺が引き金で、とても日本では考えられないような
不安定で恐ろしい国なのである。

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