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小笠原で小規模飛行場の建設検討

【小笠原で小規模飛行場の建設検討】



東京都が、小笠原諸島で滑走路数百メートルの小規模飛行場の建設を検討して
いることが分かった。従来、約1200メートルの滑走路を検討してきたが
世界自然遺産に指定された環境にも配慮し、縮小に転換を図る。
2018年度予算案に、利用機選定などの調査費1億2千万円を計上する方針。


こういう計画が発表されると、すぐに環境問題とか自然を壊すと曰う輩が
うじゃうじゃ出てくる。
そりゃ世界自然遺産になったのだから自然は大事である。
しかしそこに住んでいる住民の方がもっと大切である。
少なくとも環境をなるべく破壊しない方法で緊急時に使用できる小さな
空港ぐらいは必要だ。
とにかくまず住民の意見を聞き、それを最優先にすべきである。
訳のわからない外部からの意見なぞ聞く必要はない。
小笠原諸島に行くには現在は船舶で24時間かかる。
これじゃ緊急時には間に合わない。
ヘリで小笠原諸島の子供達を東京などに修学旅行でご招待というのも
面白い。
飛行場でなくてもヘリポートでもいいのではないか。
それも常時2機ぐらい待機しているというのが望ましい。
海を埋め立ててという意見もあるらしいが、それは反対。
今後どうなるのか興味深いニュースである。

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