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陸自ヘリ墜落

【陸自ヘリ墜落】



せっかく夢の操縦士になったのに」-。佐賀県神埼市の陸自ヘリ墜落事故で、
亡くなった操縦士の高山啓希1等陸曹(26)が高校時代に所属した九州学院高
(熊本市)サッカー部の顧問やチームメートは突然の死を悼んだ。


そう、いつも思うのだが、最初にニュースが出ると「墜落」が大きく
クローズアップされて、住民に迷惑を掛けたとか、なぜ墜落したとかが
取り上げられる。米軍のヘリなどでも同じだ。
でもそこには亡くなった方や負傷した方もいるのである。
誰でも好んでこんな事故を起こすわけが無い。
しかも亡くなられたのは夢も希望も将来もある26歳の青年である。
今のマスコミの報道のあり方はどのTV局も、新聞社も日本のために陸自に
入って防衛を背負っている方に失礼ではないかと思う。
もちろん墜落した地域住民に迷惑を掛けたとか墜落の原因の調査や再発防止、
引いては基地問題なども大切な事ではある。
しかしどうも、どこのTV局も新聞社も事故発生を中心とした偏った報道しか
していないように感じる。
日本のマスコミはこれでいいのだろうか。
少なくとも小生はマスコミを信用していない。

とりあえず、亡くなられた方に

   合 掌

(追記)
小生と同じように思っている方がいて、様々な批判を浴びている。
心と考えの狭い人間はどこにでも居る。
もっと多面的に多角的に物事を見ることができないのだろうか。

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2018年02月15日
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