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北朝鮮の方針転換に韓国「驚き」

【北朝鮮の方針転換に韓国「驚き」】



韓国の特使団を率いた鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は、
「米朝対話を始める十分な条件が整った」と、訪朝の成果に胸を張りった。
南北首脳会談については関係改善のために早期の開催が望ましいという考えで
一致して、一気に4月末の開催が決まったということだ。
北朝鮮は、去年まで韓国の対話提案を無視し続けてきたわけだが、ここまでの
方針の大転換に韓国では驚きが広がっている。文在寅大統領は、「合意を
つまづくことなく履行するよう努力してほしい」と関係部署に指示し、
韓国政府は、アメリカ、中国、ロシア、そして日本に説明をして協力を
求めることにしている。


本当に韓国という国とその大統領はどこまでいっても馬鹿な国だ。
北朝鮮の事を真に受けてのそのまま善意に解釈している。
韓国同様、北朝鮮も嘘付き民族であり、今後、どうなるか見通しは
全然立っていない状態なのに、浮かれてはしゃいでいる韓国大統領の
気が知れない。
北朝鮮にすれば現体制の維持が主であり、その為にはどこかで妥協する
必要がある。
この辺でという見切りを付けたに過ぎない。
例えば軍事境界線に配備されている部隊やその装備を大幅に削減したとか、
核を廃棄したとかいうのなら納得できるが、現状は何も変わっていなく、
北朝鮮はその気も無い。

専門家によるとアメリカは6月に徹底した攻撃を開始するのではないかと
言われている。これは北朝鮮のすべての核施設、核攻撃拠点を一気に
攻撃するものだ。ただの1発でも核が残れば意味が無い。
地下50メートルで爆発する爆弾を1カ所に4~6個落とし、地上戦略は
中国軍に任せるという案である。
アメリカ軍は地上での戦闘は回避し、平壌も攻撃しない。
平壌を攻撃して要人がすべて死亡すれば、後の会話ができないからだ。
その後、中国は実質的に北朝鮮を支配し、現体制は破壊し、
刈り上げ君の後継者は暗殺された長男の子供が有力視されている。
これが現状の段階であるにも関わらず、韓国だけが浮かれている。
いつまで経っても経験から学ぶことができない哀れな国である。

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