本日 281 人 - 昨日 223 人 - 累計 1131852 人

こんなに貰っているの公務員

【こんなに貰っているの公務員】

北九州市、連続トップ10入り
10位の北九州市は719万円で、15年の8位に続き連続トップ10
入りした。手当を除いた給料は平均35万円で、20政令市で最高だった。

現状、年収700万円以上の労働者がどれだけいるだろうか。
いや現在、北九州市で年収500万円以上の方が何人いるだろうか?


政令市や都道府県職員の給与は民間との格差をなくすため、企業規模50人以上
かつ事業所規模50人以上の地元企業の給与を調べ、比較した上で決める。
同市は「民間と差がある」として、昨年まで4年連続で給与とボーナスを引き上げた。

比べる基準がおかしい!
民間との差があるといっても、年金や退職金もすべて含めて
考えなければ可笑しい!
結局、市議会が何もしていないということ。


5人以上を雇用する企業などを対象にした国の賃金構造基本統計調査(17年)では、
福岡県の平均給与は月額28万円。全国平均の30万円を下回っている。
市民からは「なぜ民間企業は低いのに、市職員だけ高いのか。
身内に甘いのでは」(40代男性会社員)との声が上がる。
背景には、北九州市職員の「高齢化」があった。

職員の給与支給を担当する市給与課は「地方公務員は年功序列の賃金体系。
北九州市は他都市と比べ、職員の平均年齢が高く、年収が高くなった」。
職員数削減のため、新規採用を抑えた影響があるという。

確かに、職員の平均年齢は政令市で2番目に高い43歳。年収703万円の
福岡市を2.6歳上回る。北九州市が直面する人口減少、高齢化の問題が、
市職員の給与にも波及したといえる。

あのね~、一般企業では50歳で給与は頭打ち、昇進は55歳で終わり、
こういう事がもう一般化している。公務員だけ仕事もせずに
給与だけ上がっているのが現実。全然、世間とかけ離れている。


だっておいらが勤めた市民センターの館長なんて給与が27万円。
おいらは月、9万円。館長は年4ヶ月以上の賞与や手当があり、
おいらは通勤費も無し。
公務員っていいよね~~~~!

前の記事
2018年07月03日
ブログ画像
次の記事
2018年07月12日
関連記事
NO IMAGE
HP作成の御紹介 (06月21日)
ブログ画像
優へ NO.5 (06月23日)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS