続 愛犬ボルト

【続　愛犬ボルト】

やはり９年も一緒に暮らしてきた犬がいなくなると淋しい。
猫の五郎も姉ちゃん犬のカミコはかまってくれないが、
ボーは遊んでくれたので寂しそうだ。

ボーが死んだ日（３０日）、なんとなく不安だった。
それで日中は息をしているか何度も見ていた。
痒かったようなので、１日中全身をかいたり、さすったりしていた。
最後は水が飲みたかったのか、外に出たかったのかわからないが、
這ってガラス戸の所まで行った。
そこで、おかしいようなので抱えたら、悪い後ろの左足がピクッとして、
そのまま目から光がなくなって息をしていなかった。
おかんがカミコを散歩に連れて行った短い時間の間だった。
すぐに、おかんの携帯に電話したが、おかんは間に合わなかった。

今日は仏壇や部屋に飾るボーの写真を印刷している。
やっぱり寂しい。