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どう思います、他人のそら似?

【どう思います、他人のそら似?】

愛知のラーメンチェーン店が、京都の飲食店運営会社にメニューや店の
外観をまねしないよう、仮処分を申し立てました。
京都の会社は、「鳥貴族」からも訴えられています。
「肉そば」と書かれた2つののぼりが、「丸源ラーメン」と「にく次郎」で、
本当によく似ています。
全国106店舗の「丸源ラーメン」を運営する愛知の会社が訴えるのも、
しかたがないと思えるほど「秀インターワン」が運営する「にく次郎」の
のぼりや外観がそっくりなのです。
秀インターワンは、4月にも、運営する焼き鳥店の看板のデザインなどが
酷似しているとして、大手焼き鳥チェーンの「鳥貴族」から損害賠償を
求められています。

小生が思うに、通常こういう店舗を展開する場合、意匠登録等、
そういうところは非常に気を使うでしょう。
それが解っていてまねたのなら、もうどうしようも無い会社。
それが解っていなくてまねたのならば、単なるど素人集団。
いくら安くて美味しくても小生は行かないと思います。
そしてもう一つ、店舗展開や店の設計段階、メニューやのぼりを
作成する時点で社員の誰も気がつかず(特に担当部署や外部委託であれば
それぞれの担当業者)、訴訟まで及んだというのが、もう最低の会社だし、
会社ぐるみであれば、多大の損害金を支払って当たり前です。
たまたま似ていたと言う事も有り得るけど、2つの会社から訴えられれば、
常習犯と言われても、ちょっと言い訳がきかないんじゃないでしょうか。

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