安全保障関連法案問題

【安全保障関連法案問題】

安全保障関連法案の廃案と安倍政権の退陣を訴える市民たちが８月３０日、
東京・永田町の国会前に集まり、大規模な抗議活動をおこないました。
主催した「戦争させない、９条壊すな！総がかり行動実行委員会」の
発表によると、参加者は約１２万人ということです。
このデモはこの委員会が主催しているといっても裏で舵を取っているのは
民主党です。ここに何か大きな不自然さを感じます。
以前も書きましたがデモも討論会も良い事だと思います。
でもただ反対、反対と叫んでも何の役にも立ちません。
ではどうすれば良いのかという代案なり前向きの体制がないと、ただの
遠吠えです。実際に有事になった場合を想定したものが出てこないと
無駄な行動となってしまいます。それが出ないならば現状でベターなものを
選択するしかないのです。
もちろん小生も戦争や武力による国際紛争の解決は反対です。
しかしいくら反対と言っても相手がわかってくれなく場合も発生するという
事実もあります。この場合に備えるのも一国を担う政府の責任として
当然のことだと思います。

HP第３番

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