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煙草の次は酒か

【煙草の次は酒か】

煙草を吸う人間として、昨今の事情は非情に厳しい。
公共の場などの禁煙は正論であり、なんら不満はない。
ただ飲食店の全面禁止は納得できない。
そして次は酒が矢面に立たされている。
確かに日本は諸外国に比べて規制が穏やかなのだが、それは治安が
良いということでもある。
今後、政府が取り組むであろう酒害対策は
 「酒の安売り禁止」
 「飲食店での飲み放題禁止」
  (これは外人観光客に人気があるのを政府は知っているのだろうか)
 「酒類の広告規制」
 「酒の値段の引き上げ(酒税の税率アップ)」
  (今でも不当な税率だと思う。ガソリンと同じく二重に税金が
   取られている)
 「公共の場所での販売規制」
などが考えられる。

日本では2013年に「アルコール健康障害対策基本法」を制定し、
アルコール健康障害対策基本計画をまとめた。これは依存症対策などが
中心だが、政府はそれに関連して昨年5月に改正酒税法を成立させ、
ディスカウント店などの酒の「過剰な安売り」の規制に乗り出した。
広告を規制し、高い税率を課して価格を大幅にあげ、段階的に販売を
規制していこうというタバコ規制と同じやり方である。

ちょっとは自由にさせてくれと言いたい。
それに煙草、酒にからむ業種の会社、勤務している人、生産する農家などの
ことはどうでもいいのか。
小生の本家は煙草の葉を栽培していたが、今は他のものを植えている。
以前は全量、煙草会社が買い上げていたが、それを止めたからだ。

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煙草の次は酒か (04月18日)

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name.. :記憶

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