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「福井豪雪」除雪費100億円超に 今後も膨らむ見通し

【「福井豪雪」除雪費100億円超に 今後も膨らむ見通し】



福井県は16日、記録的な豪雪の影響で、県内全自治体の除雪と排雪の
経費が108億7000万円(13日現在)に達したと明らかにした。
雪が山積みになっている道路がまだ多いうえ、今後も降雪が予想されるため、
金額は更に膨らむ見通しだ。


それほど雪が積もらない九州の人間にとっては信じられない数字だ。
九州と言えば台風の被害が有名だが、雪は多かれ少なかれ毎年の事で
大変だと思う。
九州も近年は地震や豪雨もあったが、いずれも毎年必ずというものではない。

そんな中で、雪に対しては無知な小生が思うのだが、もっと抜本的な対策が
取れないのだろうか。初期費用は多く掛かるとしても、毎年の事であれば
そちらの方が最終的に費用は少なくて済み、住民の方々も便利になるのでは
ないだろうか。判らないから無謀な意見かも知れない。
幹線道路だけでも改修して自動的に雪が溶けるようにするとか。
今の行政のやり方は事が起こってそれに対応する(対応もできていないが)
という後手後手の手法だ。毎年、毎年それではいくら費用があっても
足りなくなるし、住民は便利が悪いだろうと思う。
ここは国と地公体が話し合い、費用も含めて抜本的対策を考え、実行する
必要があるのでは無いだろうか。
すべての道路というわけにはいかないだろうが、少なくとも生活物資が
不足しないように幹線道路だけでも早急に対応できないものか。

家屋に対して対応は無理だと思う。もうこれは個人的問題になってくる。
これも無知で判らないが、九州では家屋は台風被害や地震被害に対する
保険が一般的に普及してきた。雪に対する家屋の保険はあるのだろうか。


コメント
name.. :記憶

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