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中国の株バブル崩壊

【中国の株バブル崩壊】

とうとうやってきた中国の経済崩壊。
こんなコメントが掲載されていました。

「社会主義市場経済」なるものを掲げて、国家があらゆる面で経済活動へ
干渉する中国のやり方は、世界共通のルールから著しく逸脱している。
世界の金融市場関係者は習政権の政策マネジメント能力に疑問を持っており、
市場リスクの主役はギリシャから完全に中国に移っている。
不動産バブル崩壊を受けて、人民日報などが株式投資をあおった責任が重い。
中国政府は間違った政策を、別の間違った政策でカバーしようとしているが、
中国経済の基盤が変わらないので、政策失敗による損失は拡大していく。


これが少なからず日本へも直接、間接を問わず影響しています。
中国に店舗を持つある九州の経営者は中国からの撤退を表明した途端、
労働争議が勃発し、交渉の名の下で長期間にわたって拘束されました。
労組の動きは、当局の意を体現したとみられるています。
また九州全体で対中国向けの輸出は1兆円を超えるほど大きくなっており、
これからの動向が注目されています。
「チャイナリスク」と言う言葉は現在も活きています。それに加えて
「コリアリスク」も発生しており、早急な対応が必要になっています。
中国ではすでに不動産バブルが起こっていましたが、それに続き起こった
株バブル、これに通貨の問題が加われば完全に中国経済は崩壊します。
世界市場のルールでは考えられない共産党による市場介入という事態は
もはや経済とはいえません。自国のためなら何でもありのしたい放題です。
もはや中国人民ですら政府を信じてないのが現状です。それを強権で押さえて
何が何でも共産党一党独裁を維持しようとしているのが現実であり、もはや
その限度も無理がきています。
この時期にチベットやウイグルの暴動が起きれば政府は対応のしようがない
でしょう。経済と内政と外交とすべてが世界各国から非難された共産党は
もはや行き詰まっています。

追記
新疆ウイグル地区には彷徨える湖として有名なロプノール湖や楼蘭遺跡が
ありますが共産党はその近くで地下核実験を1985年まで数十回も行い
それも地表近くの浅いところで実験し、風邪が北京へは向かず、新疆の
方に向いて時を計って行いました。そのせいで新疆ウイグル地区では多数の
被爆者が発生し数十万人が被爆し数万人が死亡したと言われています。
これを中国当局は秘密裏に行いその地区に連絡することはありませんでした。
チベットおいては重武装した共産党軍が突然軍事力による実効支配を実行し
平和な仏教徒であるチベット人民を一方的に殺戮しました。

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