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漁業でも韓国は

【漁業でも韓国が】

日韓の漁業交渉が決裂し昨年7月以降、双方のEEZで操業ができない問題で、
韓国が漁獲割り当てなどを決める「日韓漁業共同委員会」の交渉再開を非公式に
打診している。決裂の原因になった韓国の違法操業の対策がいまだに不十分で、
日本政府は交渉再開に難色を示しているという状態である。

難色を示すのではなく、断固拒否である。断交、断交あるのみ。
漁業においても日本のメリットは何も無い。天然資源を大事にし、自然環境を
重視している日本と、金になれば根こそぎ乱獲する韓国(中国もだが)では
根本的に合致するはずがない。
なぜ韓国が禿げ山ばかりか知っているだろうか。自然とか後世のこととか
考えず、無闇矢鱈に暖房のために樹木を伐採し、その後植樹もしなかった
からである。こんな国が漁業においても日本のように資源を大切にする
はずがない。特に海には明確な境界線は無い。樹木と違って魚が韓国側に
行けば乱獲されても文句を言えない。

日韓漁業協定では、漁船が移動する魚群を追って効率よく漁をするため相手国の
EEZに入り込んで操業することを一定程度認めている。相手国のEEZでの
漁期や漁獲枠については日韓漁業共同委員会で協議し、取り決めてきた。
日本はサバ、韓国はタチウオ漁が主な対象だ。

だが決裂前の平成27年1月から28年6月までの期間では、日本の韓国側
EEZでの漁獲量は割り当ての5・8%にとどまったが、韓国は操業ニーズが
高く54・8%に上った。
これは完全に日本の水産資源を韓国が荒らしているという結果だ。

これとは別に韓国漁船が許可なく日本側EEZに入り込むなどの違法操業が
頻発。日本の水産庁によると、28年の外国漁船への立ち入り検査件数86件の
うち、67件が韓国漁船だった。拿捕(だほ)件数も6件中5件と韓国が最多と
なっている。漁獲量の不正記載も横行しており、減少している資源量の算出も
できない状況にある。
こんな国にと隣り合った不幸とばかりは言っていられない。

昨年6月の交渉では韓国政府は、対策が不十分にもかかわらず、日本側に
タチウオの漁獲割当量を2倍以上増やすよう求め、交渉が決裂した。
いかに韓国政府が狂気的、無能政府かがよくわかる。
だいたいEEZでの漁獲率が54%超というのは、もはや韓国近海は乱獲で
水産資源が枯渇してという証明である。今後ますますEEZでの割合が
高くなるのは明白であり、それは日本の水産資源の枯渇に繋がってくる。

EEZでの操業禁止が長期化する中で、境界線付近で操業する韓国漁船も
増えており、ルール作りが停滞することは水産資源の枯渇を招く恐れもある。
日本政府は韓国に対し、交渉再開の前提となる違法操業への対応を求めていく
方針だ。

境界線付近というが、ほとんど操業禁止区域に入って操業しているということ。
嘘付き韓国ならば当然だ。海の上に線は引いて無い。少々入り込んでも
随時監視しているわけでも無いのでわからない。漁業日誌はデタラメで改竄
だらけ。この国は漁業においても信用してはならない。
だいたい違法操業への日本の処置が甘すぎる。
罰則、罰金を強化して、一度犯したら厳重警告と高額な罰金および
韓国政府からの謝罪文の徴収、2度犯したら即破産するぐらいの高額な罰金と
韓国籍での漁業権の剥奪と韓国政府による被害額の2倍の補償。
このくらい決めておいても当然で、それでもまだ安心ならない。

こんな国とつきあってはならない。

  断交、断交!

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