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香川の鳥インフルは「陽性」殺処分へ

【香川の鳥インフルは「陽性」殺処分へ】



家畜としては今シーズン全国で初めての感染。香川県さぬき市の養鶏場で
高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われていたが、香川県が11日に行った
遺伝子検査の結果「陽性」反応が出た。
香川県では今後、この養鶏場と、系列の養鶏場で飼育されているニワトリ、
あわせて約9万1000羽の殺処分を行うとともに、移動禁止制限区域の
設定などを行う方針。


突然発生する鳥インフルエンザだが、渡り鳥からの感染が強いと思う。
韓国など日本に比べて防疫体制が未熟で対応も遅いし、対策も貧弱。
以前、小生の親父の郷の近くでも発生した。実家は別に養鶏場では無いが、
道路など、殺菌剤で真っ白になったという話だった。
発生した養鶏場と鶏さん達には気の毒。
もっとも養鶏場はたぶん保険に加入していると思うけど。
(そういう保険がある。稲にもある。水稲共済っていうのだけど)
それにしても日本の技術で何とかワクチンの開発ができないのだろうか。
もっとも数が膨大だから安価でなければ実用できないし、インフルは
当然変異が頻繁だから難しいのかも。
人間のインフルだって完全な対策はできないのだから、そちらが先か。

リンク:鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザ

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2018年01月13日

コメント
name.. :記憶

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