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「藤井五段最年少優勝」棋界に新時代 「強すぎる」驚く棋士

【「藤井五段最年少優勝」棋界に新時代 「強すぎる」驚く棋士】




現役最年少棋士が、また歴史を塗り替え、将棋界に名を刻んだ。
朝日杯将棋オープン戦の準決勝と決勝で、藤井聡太五段(15)が永世7冠を
持つ羽生善治竜王(47)と広瀬章人八段(31)を連破し、棋戦初優勝で
六段昇段の快挙を成し遂げた。トップ棋士を前に実力を遺憾なく発揮した
中学生棋士が将棋界に新時代をもたらそうとしている。


また、すごい記録が生まれた。
国民栄誉賞を受賞したばかりの羽生善治竜王に勝っての優勝は価値がある。
初優勝と六段昇進と両手に花。

中学生が全棋士参加棋戦で優勝したのは史上初。
藤井六段は、1955年に加藤一二三九段(78)が15歳10カ月で
達成した最年少棋戦優勝記録(六・五・四段戦=現在は棋王戦に統合)を
63年ぶりに塗り替え、15歳6カ月の新記録を打ち立てた。
朝日杯は八つのタイトル戦に次ぐ棋戦で、全棋士とアマチュア、女流棋士も
参加する。持ち時間は40分。藤井六段は1次、2次予選を経て16人が
出場する本戦トーナメントに進み、佐藤天彦名人(30)らトップ棋士を
次々と破って10連勝で栄冠に輝いた。

つまり実力的にはA級棋士に遜色ないということだ。
ますます将来が楽しみである。
小生ももう少し将棋に力を入れてみようかと思っている。
もっとも昇段なんて考えてもいないが。
なにせこれもお金が掛かる。
ところで朝日杯将棋オープン戦は優勝賞金はいくらなのだろう。
プロだから稼いで当たり前なのだが、去年や今年の所得はいくらなのだろうか。
稼いでいるのだから、やっぱり中学生とはいえ、確定申告をして税金を
払うのだろうか。
健康保険とか将棋連盟のがあるのだろうか。
年金なども加入して毎月支払っているのだろうか。
そういう棋士の私生活に関する話題は聞いた事が無いが興味津々である。
ちなみに小生のアマ2段はプロでいうと7,8級といったところで、
それほど将棋ではアマとプロの実力差がある。


コメント
name.. :記憶

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