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「安部首相」止まらぬ朝日「口撃」

【「安部首相」止まらぬ朝日「口撃」】



安倍晋三首相が先月末から国会の答弁で5回、学校法人「森友学園」問題に
絡んで朝日新聞批判を展開した。自民党参院議員のフェイスブックにも
朝日新聞を「哀れ」と書き込んだ。
国会会議録によると、2017年末までの5年間にも首相は計7回、朝日新聞を
批判している。NHK番組改変問題や慰安婦問題の記事などをやり玉に挙げた。
この間に読売新聞、産経新聞、日経新聞、毎日新聞への批判は見当たらない。


どれだけ新聞に信憑性があるかというと、おそらく50%ぐらいだと思う。
それは嘘の記事を書いているという事では無く、記事を操作して、自己の
都合のいい部分だけを切り取って出したり、ことさら大げさにして出したり
しているということだ。
もし金銭的に余裕があるならば2社以上の新聞をとって読むべきである。
ただ新聞自体の質の低下でそれも勿体ないと思うならNETで読むといい。

特に朝日新聞は偏見が激しい。捏造さえも過去に何回もあった。
赤旗新聞というのがあるが、これはもう共産党の妄想発表新聞であるが、
発行が共産党であり、共産党の資金源であり、読むのも党員か公務員ぐらいで、
いつものパターンなので、まあ笑ってすませることができる。
また沖縄の新聞もけっこう偏見に満ちている。
しかし朝日新聞は違う。沖縄の新聞のような地方版ではない全国紙であり、
国民への影響力は強い。

新聞に規制を掛けることは無理だが、嘘や捏造の記事を掲載した場合は
何らかの罰則は必要だと思う。該当する新聞が自社の新聞に「記事に
嘘、捏造があり、済みませんでした」と掲載するだけの安易は謝り方では
済まない。他社の新聞にも頭を下げて謝罪文を掲載してもらいたい。
会長、社長は引責辞任、該当部署の責任者は降格のうえ、同じ部署への
配置は永久に禁止、該当の記事を書いた記者は報道界から追放ぐらいでも
いいと思う。そのくらい真剣に真面目にメディアというものを考えて
取り組んで欲しい。

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