本日 650 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132221 人

生活保護打ち切り相次ぐ 義援金は収入か

【生活保護打ち切り相次ぐ 義援金は収入か】

生活保護制度は、被災した受給者が義援金などを受け取っても、自立更生に
使う分は収入とみなさない考え方を示す。生活再建費用を自治体に申告して
認められれば、その分は収入から除かれる仕組み。仮に余った分が半年以上の
最低生活費を超えていれば、保護費支給は廃止される。

ただ、受給者や支援団体は、自立更生に認められる金額は少なく、義援金などの
大半を収入とみなされて保護が廃止されていると主張する。出費を自立更生費と
して認めてもらうには、購入前に店で見積書を受け取り、自治体に提出する手間
もある。複雑な手続きを嫌って申請せず、義援金などのほぼ全額を収入認定され
る人もいるという。


一概に善し悪しは決められないが、人情としては義援金はすべて収入と
見なして欲しくない。
義援金を寄付した方々もそう思う人が多いのでは無いだろうか。
馬鹿な行政が馬鹿で煩雑なルールを作り出しただけの事だ。
何かと言えばすぐに「申請書を取りに来て下さい」「申請して下さい」と曰う。
役所だけで無く警察も同じだ。
だいたい公務員なんてのは無駄な人員が多いのだから、お前の方が持ってこい、
お前の給料は俺たちが払っているんだぞと言いたくなる。
公務員でも結構頑張っている人はいるが、そう言う人は目立たない所で
苦労している。
法は人のためにあるべきなのに、人が法のために苦しんでいる。
被災者はいろいろな物を無くして困っているのだから、もっと柔軟に考えて
少しでも早く自立し、生活基盤を安定できるようにしてあげるのが、
公僕の本旨では無いだろうか。

前の記事
2018年09月28日
ブログ画像
次の記事
2018年09月28日

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS