本日 106 人 - 昨日 664 人 - 累計 1061176 人

生活保護打ち切り相次ぐ 義援金は収入か

【生活保護打ち切り相次ぐ 義援金は収入か】

生活保護制度は、被災した受給者が義援金などを受け取っても、自立更生に
使う分は収入とみなさない考え方を示す。生活再建費用を自治体に申告して
認められれば、その分は収入から除かれる仕組み。仮に余った分が半年以上の
最低生活費を超えていれば、保護費支給は廃止される。

ただ、受給者や支援団体は、自立更生に認められる金額は少なく、義援金などの
大半を収入とみなされて保護が廃止されていると主張する。出費を自立更生費と
して認めてもらうには、購入前に店で見積書を受け取り、自治体に提出する手間
もある。複雑な手続きを嫌って申請せず、義援金などのほぼ全額を収入認定され
る人もいるという。


一概に善し悪しは決められないが、人情としては義援金はすべて収入と
見なして欲しくない。
義援金を寄付した方々もそう思う人が多いのでは無いだろうか。
馬鹿な行政が馬鹿で煩雑なルールを作り出しただけの事だ。
何かと言えばすぐに「申請書を取りに来て下さい」「申請して下さい」と曰う。
役所だけで無く警察も同じだ。
だいたい公務員なんてのは無駄な人員が多いのだから、お前の方が持ってこい、
お前の給料は俺たちが払っているんだぞと言いたくなる。
公務員でも結構頑張っている人はいるが、そう言う人は目立たない所で
苦労している。
法は人のためにあるべきなのに、人が法のために苦しんでいる。
被災者はいろいろな物を無くして困っているのだから、もっと柔軟に考えて
少しでも早く自立し、生活基盤を安定できるようにしてあげるのが、
公僕の本旨では無いだろうか。


コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS