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33種類の支給ミス判明した年金機構

【33種類の支給ミス判明した年金機構】



日本年金機構は20日、元公務員の妻らに対する基礎年金の加算漏れが9月に
発覚したのを受けて実施した総点検の結果を公表した。
加算漏れのように事務処理手順などに構造的な欠陥を抱える問題はなかったが、
年金受給者らの配偶者情報の登録誤りなど、33種類の人為ミスによる支給漏れ
や過払いが判明。機構は年金管理システムの改修などを行い、2018年度中に
対象者を特定する。


やっぱり駄目だ、この機構は。
33種類のミスとは、かえって起こす方が難しい。
どうやったら33種類のミスが発生するのか不思議である。
要は機構の職員が知識も無く、能力も無く、責任感も無いということ。
小生も来年からは、ちびっと年金を受給するが、この機構は絶対に信用しない。
この機構を潰して新た機構を立ち上げるしかミスを無くす方法は無い。
再雇用するのは最低の少数の職員だけでいい。それも完全な第三者が
選定するべきである。

おそらく今回のミスについても誰も責任を取らないのだろう。
今までのミスを鑑みて、それらをすべて統一的、継続的に考えると、
とりあえず役員は全員解雇、職員は当事者(担当者)は1年間減給3割、
その上司は半年間減給2割、当事者(担当者)も上司も賞与は無しぐらい
厳しい処置をすれば少しは良くなるかも。
一般の企業でこれだけミスをすれば信用を無くして倒産している。
しかも他人のお金に直接響くことである。
もし自分の年金だったら絶対に間違わないだろう。
所轄の大臣も少しは責任を感じているのだろうか。
例えばこれが宇宙開発機構であったならばロケットの打ち上げは1回も
成功していないだろう。
日本人というのは勤勉で、仕事が正確であるというのが売りなのだが、
年金機構にだけ日本人のクズが集まってしまったのか?
やっぱり前向きの辣腕な政治家が出てこないと解決しないのか?

  現機構の解散と新構築を訴えよう!


コメント
name.. :記憶

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