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「放漫財政」「亡国の予算」野党、国会で追及へ

【「放漫財政」「亡国の予算」野党、国会で追及へ】



野党各党は22日、過去最大となった2018年度予算案を「放漫財政」
(立憲民主党の長妻昭代表代行)などと一斉に批判した。生活保護費の
一部削減や長距離巡航ミサイル導入などを問題視しており、来年1月召集の
通常国会で政府を厳しく追及する方針だ。


確かに生活保護費の削減は問題があると感じる。
しかし長距離巡航ミサイル導入はどうだろうか。
いやその前に自国の防衛といった観点を見直す必要があるのではないか。
専守防衛はけっこう。他国を侵略しないという考えもけっこう。
しかし現実に北朝鮮の脅威と中国の領土的侵略がある中で、現状の法律や
憲法や考え方でいいのだろうか。
また軍事力を持たないという憲法下での現実の自衛隊は何なのか。
独立した1つの国で、しかも他国の脅威が目の前にあるときに、
この憲法では無理がある。

北朝鮮、韓国、中国の船舶や航空機が領海侵犯をしても何も手を出せず、
警告するに留まるだけの今の対応では完全に舐められている。
北朝鮮が核ミサイルのスイッチを押すのが100%わかっていても何も
できないこのままの日本でいいのか。
攻撃は最大の防御である。相手がスイッチを押すとわかれば先制して
その場所を攻撃できる体制は必要だ。侵略では無いし、あくまでも
抑止力としての装備である。
もっと現実を直視しないと野党は安倍政権独裁を支援することになるのが
わからないのだろうか。夢ばかりを追っていてもしょうがない。
小生は核の保有も視野に入れるべきだと思っている。
それはアメリカの核の傘下による時代はもう過ぎたと思うからだ。
日本独自でアメリカに頼ること無く単独で自国防衛ができる体制が必要だ。
そうすれば沖縄の基地問題も解決する。アメリカとは同盟だけを結んで
いればいい。韓国とは同盟も結ぶ必要も無い。朝鮮半島問題は韓国と
北朝鮮の2国で勝手にさせておけばいい。

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